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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年09月18日

換装終了

 M1934のグリップ換装が終了

  



  メダリオンはMGCのアルミではなく

   WAのガスガンについてたメッキものでもない


 


  う~ん うまく 写ってないねえ

  
  とってもシャープでゴージャスなのに


   



  この写真もダメだ

    



  スクリュー廻りも カラーを入れて整形

     


Posted by 帰ってきたkinサン  at 19:14Comments(0)

2013年09月16日

MGC&WA1934 グリップ兌換

 MGCの金属M1934にWAの木製グリップがつかないから

   何とかして と 駆け込みが来た。

 



  この本体は私のものではない

   未発火で40年以上前のものなのに

    もの凄く 状態がいい (と思う、金色の下はわからないけど)

  本体のレポートではないので

   モデルガンのほうは あんまり見せません


 


 この本体に このWA???の木製グリップを

 というのだが 今気づいた


  WAのオプション木製グリップってメダリオン入りで

  カラーもあるんじゃなかったっけか


 DXモデルにはエジさんみたいな真鍮プレート付きで

   カラーも楕円で大きい真鍮のがついてたはず

  
  でもそっくりだし WAのプラには ぴったりだ


  



  ほとんどのパーツが兌換すると思っていたMGCとWA 1934

   フレーム下側の肉抜き穴が微妙に違う

  


  線を引いたところを削り落とさないと はまらない

  もちろん両側とも


  



   削ったあと


 ハンマーピン突起とフレームラインで合わせてみると

   なんと ネジ穴が 合わない


  


  


 大体1,5mmずらさないと


  そうすると ネジ周りの盛り上げずれるよなあ


  


    



 まあ このラインはカラーを埋め込んでから整形しようっと


   

 

   このグリップには わざわざ アメリカから 輸入した

   とっても素敵なメダリオンが埋め込まれる予定だ



  
     明後日あたり 見せてあげるね^^  


Posted by 帰ってきたkinサン  at 19:59Comments(0)

2013年09月14日

七夕編 補遺

 井浦先生の奥様

  お目通しいただき ありがとうございます。


   基本的に 仙台やうちのまちの七夕飾りは


    セミのように 僅か数日の命です。


   制作には 合間を見て数ヶ月かかります。

     まあ わたしのパートは 構想ひと月


      製作ひと月ぐらいですが^^


   当日 外で風になびいていたところの画像がありました。


  この角度でみれば それほど細長くも見えませんよね

     

     



   ビニールは一切使いませんから 雨には気を使います。


     



     私のパートも


  5~6m離れれば 見上げなくても大丈夫です。


   で 七夕飾りの祭り後ですが


   ごく一部を除き 解体破棄されます。

   
   骨組みは数年使えるので残りますが

  
  花も折り紙も吹流しも 毎年新しく作るのが

        

         心意気です


  ただ  そんなところも 年々少なくなり


   私の子供の頃は2百ぐらいあったものが

   昨今は 使い回しも含めて 5~60本です。


  
    この七夕は幸運な例外で 一年間常設展示されています。


   うちのまちの リオーネというシネコンのホールに

  

       数日前の画像がそれです


   

   そして 来年新しい七夕飾りが 祭りで二日間お披露目さてたのち


     入れ替わりに 引退


      解体 破棄されるわけです

  


Posted by 帰ってきたkinサン  at 21:50Comments(1)

2013年09月12日

片側だけなんだけど

 GM用MOPが取れそうなやつ 切り出した。

  

   
 


   こいつは 極希少な内側をグリップ表にできそうな

    形をしている


   かなり 平なんだもの^^


 

    



  外側なんか ひと皮剥いても 痘痕に 割れ

   こっちを表にするには 更にふた皮剥かないといけない

    そうすると 多分GMは無理


  ただ これと対になりそうなのは

     いまのところ ない

  
  PMが切り出せたら最高なので

    GMとPMどちらかしか 切り出せない場合

     PMを選ぶのは当然ですよね

       tombstoneさん^^

   そういえば 手元に ひと組 7割方完成のPM MOPがありますです

  ちょっと大きめで止めてるんで どこのでもいけまっせ


 

   あと 今日は 大分遅くなりましたが

  七夕完成品の画像出します。

  井浦先生 申し訳ございません

    
    じつは うちの記録が行方不明で

      よそから頂いたものです。


  


 



   



 


  


Posted by 帰ってきたkinサン  at 21:05Comments(2)

2013年09月11日

がんばんべェ~

 1903のMOP画像出したら

   馴染みの方々から うちのもなんとかならんかねって

     メールが来た。

   リスクが大きいことも 歩留まりが悪いことも

    納期不定なのも わかってらっしゃるから


      断るわけには いかないやネ


  

   



  源貝をこんな感じにまでしたら

   出来そうかどうかアタリが付く

   

   


  裏は 本当に綺麗だ


   グリップなんか作らないで

    ジュエリーでも作れば

      モテモテなのに



    もの凄く分厚いやつは

      裏を表側にできるのだが

       アールが逆だから

         ほとんど無理


  


  ちなみに荒削りは 木製品や象牙でも

    こいつの 厄介になってます。


   義父の形見 頼りになります 古くても

    さすが  made in japan マキタさん


   



  ぐわんばって トータル3セットはいけそうです


 


    



 ちなみに 端材だけでもこんなにでちゃいます

   象嵌とか螺鈿とか 老後の張り合いに

     残しておこうっと
  


Posted by 帰ってきたkinサン  at 20:15Comments(0)

2013年09月08日

久しぶりにMOPを

  

  歩留まりが悪いし

   リスクも大きいので


    MOPのグリップ製作は 気が重い

     

   残り少ない源貝からブランク切り出して

    
    最終的に どの銃に妻せるか 悩む

      製品になる部分より

        藻屑と消える粉が山のように多い


         残り少ない命の蝋燭を すり減らすようだ


  

    それでもやっぱり会いたくて

    えんやこら今夜も 磨き込む


    

    

      
     


  ZEKEの真鍮 M1903

    


   
  象牙もいくつか作ったけど

    MOPの艶めかしさは 格別だ

  


  くるくると変わる表情

  



     幾層にも重なった真珠母を透過して

        煌く HI KA RI


   


    


Posted by 帰ってきたkinサン  at 20:44Comments(0)

2013年09月07日

ベビブロ その2

 


 スライド トップです

  セレーションはきれいです。

  スライド両側アールの部分は

   裏側の影響で引けもあるし うねっていましたが

    痩せすぎないように修正しています

 


 


  ファイアリングピンがオフセットしてあるのがわかるだろうか

 


  亜鉛ブリーチがABSに一体成型してある

   ディスコネのカットはABSだがここまでは亜鉛合金だとよかったかも

  


 ファイアリングブロック 亜鉛合金に鉄製ピンがオフセットでねじこんである。


  



  コッキングできない個体は ほぼスプリングのせいだ

   ディフォは強くて下がりきらない


   下側のしなやかなSPを組み込むと

     優しく コツンと落ちる^^


   どっから流用したのか忘れた


  

    

   


かなりリキの入ったマニュアル


 


  裏は ミニデリの予告編

 
  


Posted by 帰ってきたkinサン  at 19:11Comments(0)

2013年09月06日

 オクの前に

 HUDSONのベビーブローニング放出しようかと思うので

  写真を撮った。


 


  ヒケやパーティングラインは まあ 普通に処理している

 


 


  持ってたヒトはわかるだろうが 箱出しはけっこうひどい

 


  マズルは磨けばいいけど

  チャンバー付近は弱い


  このコはいいほうだけど もう一つ持ってるBLKVerのバレルは

   崩壊しちゃった 未発火なのに

  

    


 肉の薄いところに プルーフマーク入れて



  バレルチャンバー内エキストラクター切り欠き側に 白いラインが見えるだろうか

  金属インサートまで入っているのだ


  
  
   このバレルもクラックはあって 2メチで溶着処理はしている。

    
  

    久しぶりに 明日に続くと思うよ^^



  

      


Posted by 帰ってきたkinサン  at 19:23Comments(0)