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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年12月31日

大晦日であります

 ので 営業を昼過ぎで切り上げ

  帰宅後 一息ついてから

   大晦日 恒例 わが家の稲荷さまのお清めをいたしました^^

 


  


 うがい手水に身を清め

   おろしたての タオルとバケツで 一年分の汚れを

    ふき清めていますと




 右手 軒下に 見慣れぬものが・・・


 



 左手のほうには 何も異常がありません

 


 正面も きれいなもんです。

 まあ 毎日見てるんで 気づくとは思いますが

 



 つまらないことで 引っ張って すんません


 これは どんな虫が作ったもんなんでしょうか??


  コンクリートなみに 堅い


 



 


 ボツボツと 抜け出た穴が 生々しい


  

  まあ 自然に恵まれてるのは良い事かと思います。


   
  そんな中で 来年は 皆様と わたくしめのGUNLIFEが

   充実しますよう 手を合わせたのでありました。




  


Posted by 帰ってきたkinサン  at 17:13Comments(1)

2013年12月18日

RMIパイソン その5

 MGCのパイソンとコクサイ旧パイソンの 兌換について

 通りすがりさんから ご質問いただきました。


  コクサイ旧パイソンは 確かにMGCの強い影響を受けて

  設計されたものだと思います。


 


 
  コクサイのほうは金属モデルが近くになかったので

  ABS版ですが 前後のサイト以外はほぼ同じです。


 


 ハンマーはスパーの形状以外はほぼコピーです。

  でも 軸あなのサイズが違いますし

  ストラップの長さも違いますから

   移植は相当困難だと思います。

 


  トリガーも同様に微妙に違ってます。

 


 ボルトもダメですね。

  


 シリンダーハンドは全く違います。


>> なんで 結論 ドナーにはなりません

    拒否反応が強すぎます。

  動かさないんだったら いいかもしれませんが


  

 


 あと このRMIモデルのリアサイトは エレベーションSC

  のみで固定され 軸のピンは入っていません。

 フレームもピン穴は見かけだけ 貫通していません。

 
 オリジナルのリーフが別のサイトはいまや貴重なので

  破損しやすくなるのは 怖いから

  ここは そのまま ネジだけマイナスにする予定です。

  


Posted by 帰ってきたkinサン  at 20:43Comments(1)

2013年12月17日

RMI パイソン その4

 本日は ボールベアリングと入れ替えに

 ファイアリングピンを 製作しました。


  ジャンクパーツに MGC純正のがあるはずなんですが

   見つかりません。


 




 5mm真鍮棒から 削り出します。

  旋盤なんかあるわけがないので

  ドリルのチャックに固定して

  ヤスリをあててゆくだけです。


  カタチができてきたら ノギスを当てて

  まあ ほとんど 目分量なんですけどね


        

    


 



 

  

 ひと撫でするだけで バッチリ収まりました^^

  ディフォのスプリングはテーパーがついていて

   使えないので ストックから しなやかな

   ジャストサイズを 切り詰めて使ってます。

 



 ハンマーダウンすれば いい感じに突き出ますよ^^
  


Posted by 帰ってきたkinサン  at 21:38Comments(1)

2013年12月16日

RMI パイソン その3

 


 パイソンの中身です

 リバウンドとハンマーブロックこそ省略されていますが

  COLTメカをうまくアレンジして

   作動も良好です。

 


 プレスのシリンダーハンドの形状が

 うちの国内版とちがうような気がするのですが

   手近にないので 残念ながら 比較できません




 


 v字のハンマーSPを抑えながら外せば

  リバウンドレバーも根元のピンを抜いて 外せます。

 


 シリンダーストップにはスプリングがずれないように

  溝が切ってありました。

    うちのは なかったよな


 

   


Posted by 帰ってきたkinサン  at 19:24Comments(2)

2013年12月15日

RMIパイソン その2

 引き続き RMI パイソン です。

 


  ここが 一番違うところです

 可動式のファイアリングピンの代わりに

  なんと 可動式のボールベアリングが入っています。

  チーフはハンマーノーズを短くすることで

  ノン ファイアリング モデルになっていましたね


 


  だから穴はあいてますが ピンは突き出したりしません。

   センターロックピンもないので

  エキストラクターラチェット全体で シリンダーをホールド位置に保ちます。


  

   
 


 完全閉鎖のフォーシングコーン

  国内版のSMやSMGと同じ形状です。

 


 


  発火するわけじゃないけど ファイアリングピンは欲しい

   コッキングしたとき ボールじゃ ときめかない

    そんなわけで 何とかすることに

  中身 外して リアサイトもとれば

 MGCパーツ名 ファイアリングストップが上に外れるはず


  


 ボールにテンションがかかって ロックされていたので

 前方に押し込みながら ストップ板を上に上げる


  



 ボールとスプリングとストップ板が外れたので

  明日は ファイアリングピン 作ろうっかな^^

  


Posted by 帰ってきたkinサン  at 19:37Comments(1)

2013年12月14日

続けて RMI パイソン

 チーフに続けて RMIのパイソンも紹介しちゃいます。

  


 まあ メダリオン以外は変わりませんね


 


 バレルの刻印も一緒です

 


 右側の刻印もたしか 同じだと思います。

 フロントサイトとピンは別部品ではなく

  黒く塗ったものです。

 



 チーフと同じRMIメダリオンです。

 


 エレベーションスクリューが+なのはいただけませんネ

  うちのは たしか マイナスだったはず

 


 ヴィンテージスクリューも+

  しかも左側から 入っています。

 これは うちの子もそうでした。


   このへんは どげんかせんと いかんよね


  


Posted by 帰ってきたkinサン  at 21:56Comments(1)

2013年12月13日

RMIチーフ 最終

 ひっぱってきましたが RMIチーフも今日で終わりで

  いきなり 完成品 出しちゃいます。


 



 グリップアダプターはあったほうがいいよネ

   テイラーじゃないけど^^

 


 
  チェッカー幅は あえて少し大きめに

   カラーとかナットが大きいMGC純正使ってるから


  

   



 う~ん 色艶も 腰つきも 表情も

   我ながら 惚れ惚れ^^


  センターダイアにしなかったのは

  面倒だったわけじゃないんです

   
   SCとのバランスが悪かったから


  



   裏を見れば ハンドメイドだって わかる


  



  アウトラインの彫り込みは リューター使ってます。

  メダリオンはMGCのS&W使おうかと思ったんだけど

   おっきいので コンバットマグナムならいいけど

    チーフじゃバランス悪いかなっと

 
      リアルサイズにした。

  


Posted by 帰ってきたkinサン  at 20:34Comments(2)

2013年12月12日

RMI チーフ その5

 今日からはグリップ編です

  


 ぶっちゃけ ここまで作ってしまいました。


 スクリューはMGCのを使ってます。

  COLTでもS&Wでもワルサーでもみんな共通


  でも当時は 一番おしゃれだった


 アメリカンウォルナット切り出して

  アウトライン削って 段差部分落として

   ズレ止め後付けして ネジあな開けて・・・・


 途中画像はありません^^

  
  MGCのこのチーフはグリップのアウトラインは

  ほぼ S&Wと同じですが 段差の位置がちがっているので

  現行タナカやコクサイ S&W純正 アルタなどは

  加工しないと 装着できません。


  



  左側がMGCですから MGCのは他社に付きますね^^


  



 MGCの純正木グリ 装着したところです

  maimaiさんのところから 画像借りてきました。

   昔 もってたのは もっとひどかった

    かまぼこ型で チェッカーも雑

   
  他の機種も 時期によって 相当 違ってたから

   仙台のMGCボンドショップで 選り好みしてたから

    嫌な客だったんだろうなあ



  



     優しく 色っぽく


  順調にいけば 明日 完成


    


Posted by 帰ってきたkinサン  at 20:26Comments(1)

2013年12月11日

RMI チーフその4

 もう少し このネタをひっぱります。

  続けて ブログ書くのも久しぶり


   あんまり 肩肘張らず 

    さらっとネ


 

     


 
 RMIの ハンマーノーズカッコ悪いんで 何とかしてということで

  堅いピンを抜いて 外しました。


   


  で ノーズを用意いたします

 MGCのチーフ予備パーツはないので、

 コクサイ現行チーフのジャンクハンマーから

 取り出したものを 現物合わせで加工しています。


 M19のジャンクもあったんで そっちを加工しようとしたら

 焼きが硬くて 断念してます。


 

    



 取り付け ぴったんこ つんと尖って ステキです^^


  


 


 ハンマーダウンすれば ご覧のとおり

  ちゃんと 発火可能 って


   気分ですよね^^

  


Posted by 帰ってきたkinサン  at 19:31Comments(1)

2013年12月10日

RMI チーフ その3

 引き続き サイドプレートを開けてみよう

  


  皿ネジだけど 頭が凸面で短いSC が2本


 


 ここは グリップが当たるので 真っ平らなやつ

  
 >>通りすがりさん 絶版のマイナスネジ ほんとに困りますよね

  M3とかM4なら まだADVENさんのところでSET売りしてますが
  皿ネジのマイナスはないし、M2、なんぼとか M3,なんぼになると もううお手上げです。

 私のところには 大量のジャンクがあるんですが、使えるパーツは少しだけです。


 


 コンバットマグナムみたいにいきなりバラバラにはなりませんが

 


 シリンダーハンドのSPはかかりがほんの少しなので 

  現行コクサイみたいにはいきません。


 


 シリンダーストップのSPは外すのはいいんですが

 組み込みにくいので 瞬着で点付けしてから
   組むと楽です。

  




 ハンマーSP外して リバウンドスライドSP外してしまえば


  あとは 簡単です。


 



 Wアクションリレーは 全く独自の設計で、ABSのとMKⅢなんかに 似ています。


   


Posted by 帰ってきたkinサン  at 20:12Comments(1)

2013年12月09日

RMI チーフ その2

 とりあえず ちょっと分解してみた。

   


 普通に グリップを外す。

  ハンマーSPのワッシャーをなくさないように


   


 このSC(一番長い)を緩めれば シリンダーASSYが外せる


   


 現行リアルメカだと ヨークからシリンダーがスポッと抜けるけど

  これは オリジナルシステムなので そうはいかない

 



 エジェクターロッドの先端 センターピンにEリングが入ってるのが見えるかな

  これを外さないと シリンダーASSYは分解できない

 mgcではコンバットマグナムが同じ設計だが

   面倒だし 完全分解はお勧めしません。

 


 ちなみに エジェクターとセンターピンは全体で前後して

  ロック解除している


 


  当然 受ける側のフレームもこんなかんじ


 



 ラチェット全体でセンターを出している。

  まあ 前の方できちんとロックしてるから

  いいような気もする

   



  設計がずっと古いセンティニアルは この辺がほぼリアルメカだったんだけどねえ


 

    


Posted by 帰ってきたkinサン  at 20:31Comments(1)

2013年12月07日

RMI チーフ

 REPLICA MODELS、Inc の チーフスペシャルが来た。

  MGC純正の木製グリップは なんだかXXXだし

  S&W純正は無加工では 取り付けできないので

  いい感じに MGCっぽく ノスタルジックな

  モデルガン用木グリを作って見たいと思う^^


 グリップ製作は 後回しにして (いいのかな)

  この RMI版 チーフスペシャルを オーナーの了解のもと

    お見せしますね


 



 正直 同じ金型でしょうから ほとんど同じです。


 
  


 一番の違いは このRMIメダリオン

  国内版はS&Wのコピーのアルミメダリオンがついています。

 
  


 サムピース下にあった 丸にmgcは削除 あとがうっすら残っています。



 バレルの左右には なんの刻印もありません

 


 この辺が 違うとこでしょうか

 サイドプレートとフレームにJAPANの打刻があります

 


 サイドプレートの丸にmgcとメダリオンのRMI 

  


 輸出版は ノン ファイアリング モデル なので

  フォーシングコーン側はもともと 完全閉塞

  真っ平らのようです。

  1mmぐらい凹ませてもいいんじゃないかなあ

 


 ハンマーノーズの出る穴は国内版とおんなじですが

  


RMI版は ノーズが短く まるで オウムの嘴みたい

 さすが ノンファイアリング モデル


  


 トリガー引いてハンマーを落としても

  ご覧のとおり 


 ちなみに MGCのチーフはシリンダーオープンでも

  トリガーが引けます。

     1型もそうでした


 
 うちの子と比較する予定でしたが

  所在がつかめず 断念


  


Posted by 帰ってきたkinサン  at 19:48Comments(1)

2013年12月06日

やっぱり 崩壊しちゃうんだ

 今日 ずっしり重たい荷物が届いた。

  そのうちに 他のもお見せするけど

   本日のネタはこれだ


 



  でかくて 重い 亜鉛合金ボルト

   縦横無尽にクラックが・・・・


   砲底面だけ 無事みたい

   
    


 


  後ろ側も この通り

   ちなみに この本体は

    2010年9月に 日記Ⅱで見せたものではないのです。


 


   40年以上は前のものだけど

     この状態は哀しい

  ボディがスチールプレスで健在だけに

     なお 一層 ・・・・


  
   CAWのリバイバル版のボルト 移植できるのだろうか


      


Posted by 帰ってきたkinサン  at 20:10Comments(1)