スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年12月31日

2014 FINAL

 今年も あとわずか

  笑ってはいけない など見ながら

   ごひいきいただいた皆様

    結局 積み残してしまった 皆様


     はたまた こんなブログでも


       目を通していただいている皆様

    
    ご挨拶 させていただきます。



     本当に感謝しております。


   



  とりあえず すべてのパーツが揃ったものの

   組み上げたら 動いてくれないので

   2015に繰り延べしたブロンディーガン


 



 いつか やりたいと思っていたIVORYイーグルレリーフ


 


  



  同じく エボニー&シルバードット インレイ


  


  ホワイトハウス

   クラロウォルナット にブラス インレイ


   


  虫食いを景色にして

    スタッグみたいにと思ったんだけど


   消化不良で 没にしたMOP


  他にも 非公開のまま

    嫁に出した 娘たち


  

    みんな みんな 

     大切な 思い出です。


  来る年が 皆様の GUN LIFEにとって


     実り多き 年になりますように


       


Posted by 帰ってきたkinサン  at 21:08Comments(1)

2014年12月27日

イライアソン ELLIASON

 イライアソン オリジナルサイト

  オールスチール

 クリックの音が気持いい

   Bo-Marより格段に上だ


  


 肉眼では気がつかなかったけど

  つるつるじゃないんだ

  MGCのNM用だと上下クリック用スプリングは

  ただの曲げたピアノ線で幾分上に出てるんで

    よくひっかかったものだ。


 オリジナルはご覧のように

 上を窪ませたスプリングスタッド(かなり強い)

  なので 窪みにピンなどを差し込んで

   後ろ側に押しつけながら

    エレベーションスクリューを組み込む。


 



   PRIMEの真鍮PYTHONにフィッティングさせた


 



  幅 ねじ位置 ピン位置はジャストなのだが


  



  エレベーションスクリューのピッチサイズが

  非常に特殊なもので 国内はおろか

   USAの規格にも まったくない


 クリック用の刻みがオリジナルのPYに比べて

  2倍あるので 細かく上下動させるために

   ピッチ間隔が狭いんだね


  それでも どうにかねじを切りなおすことができたので

  本日 オーナーのもとに

  帰って行った。


 


 


 エレベーションスプリングは斜めに

  2つセットされる

 エランのNMはこのへんも再現してるのだろうか??


  


Posted by 帰ってきたkinサン  at 19:34Comments(2)

2014年12月21日

ここに 気をつけて



  この44AUTOを分解 結合するときの

  一番の注意点はここだと思います。

 Eリングの口を上に向けて

  できるだけ真ん中にガイドを持ってくることです。


 


 


  


  バッファーがないので

   リコイルスプリングガイドが左右にずれることがあります。

  バッファーがあればあったで 抵抗にもなるのですけど

   現に 亜鉛合金にスチールなので 片べりしてまして

   一応当たる部分をすり合わせていますが

   横にずれると

    スライドに干渉してしまいます。


 ファイアリングプレートを固定しているPINも

  抜けやすくて困るので 緩み止めしておきました。





 

    


 あとは 分解、結合時とも ハンマーはコッキングしておき

  文解時には ディスコネクターをドライバー等で下げてやることですかね


  



  外さない方がいいとは思いますが

   トリガーピンの下の方はダミーモールドなので

    上のピンを右側から抜いて


   



  このフレームのでっかい切りカキから

  知恵の輪のようにして トリガーとトリガーバーを

   抜いてゆきます。


 その前にシアーとかハンマーも外しておいた方が楽ですね

  ハンマーを外す前にメインスプリングハウジングは

  外しておかないといけません。


 あと 左グリップとサイドプレートを外さないと

   ハンマーピンは抜けません。


  シアースプリング固定ピンは抜かないで

  シアースプリングのみ ずらして外したり

  セットしたり しましょう ラジペンで^^


   でも この塗装は柔らかいので


    完全分解したら

     傷だらけになってしまいますけど



   
  これで 44AUTO編 終了です。  


Posted by 帰ってきたkinサン  at 19:30Comments(0)

2014年12月20日

rollout

 RMI 44AUTOのブラッシュアップが終了した。

 


 チークのグリップも作ろうと思ったのだが

  気力が及ばず

   アメリカンウォルナットだけ

 


 44AUTOのグリップは こうでなきゃね


  ちなみに S&Wオリジナルの39用は

   ねじ位置を合わせると

  マガジンキャッチの切りカキが微妙に合わない。

   もちろん 反対側のグリップ裏

  ディスコネクター用スリット及び

  マガジンキャッチ用スリットは

   実銃にはない。


  UAZ469B サン デトネイターにM1934カートを

  なんて 懐かしい話ですね。


   カートのストックはそれなりにあるのですが


   まあBLK発火するわけじゃないし

    
    今するんなら CPなんでしょうけどね

  
  ブレット付のダミカのほうがフィーディングトラブル

   少ないとは思うけど ここは9mmLONGで


   多少 ぎこちないところもありますが


    送排莢できるようになりました。


  自分のなら大胆に手も入れられるのですが

   ひとさまの 貴重な絶版じゃこれが

    限界でしょうか


  でも 最終弾でスライドストップはしません。

   塗装のせいでスライドストップの動きがにぶい


  でも シアーをチューニングしたので

    トリガーの切れは よくなりましたよ^^





     


Posted by 帰ってきたkinサン  at 21:18Comments(0)

2014年12月18日

44auto 追加工作

 このあいだ

  RMIの44AUTOにエジェクターがなかった

  という 話をした。

  グリップもさることながら エジェクターも

  何とかしてほしいという

    依頼だった。


  たまに 部品が出品されていたのだが

   最近はほとんどみないから

    あんまり自信がないけど

     作ることにした。


   

  



  フレームに固定するタイプのほうが楽なんだが

   バレルに取り付ける方式で


  GM2なんかに受け継がれたよね


  


 いつもと同じ 現物合わせで

   ぎこぎこと

  



   まだ 組み込んで作動テストはしていない


  



  デトネイターがないので

  9mmロングがずっぽり

   これじゃ エジェクターとかまないので

  

   



  ダミーのデトネイターを作って

  明日は 作動テストだ^^


     


Posted by 帰ってきたkinサン  at 21:23Comments(2)

2014年12月16日

スタンド使い^^

 おら おら おら

  ではありません、


  



 WAのSBHを 嫁にだすので

  なんか 持参させないと

   と思って

  ちょっとワイルドなガンスタンドを作った。


  


  普通の2ピースをと 思ったんだけど

  クラロウォルナットの根瘤が

   製材端で残っていたので


 別のバール材と組み合わせてみた。

 
  トリガーあたりでバランスをとっている。


  いつものように GUN本体は

   シリンダーハンド ボルト プランジャー

   などのZINCパーツが弱いので

   真鍮で作り直している。


  グリップもハンドメイドのアメリカンウォルナット


   グリップスクリューはRugerの純正品

  もひとつ チャームポイントがあるけど

   それは オーナー特典ということで^^


  取り扱い説明書が 行方不明なので

   http://www.ruger.com/service/productHistory.html

  から 実銃のマニュアルをダウンロードして

    お付けした。

 それにしても 絶版になったのが悔やまれる

     傑作モデルガン


   30年以上前に よく これだけのものを

    製品化したものだ。




     


Posted by 帰ってきたkinサン  at 20:45Comments(0)

2014年12月13日

とりあえず 2択か

 44AUTOの

  木製グリップを つくりはじめた。


 


  いきなり ここまで進んだわけではない


 


 左はアメリカンウォルナット

 右はタイのチーク


 39用の実銃グリップが微妙に合わないとのことで

  新規に製作しているのだが
                     

  どちらも  いい感じになりそうだ 


               



  セフティレバーが短いから

   やっぱり この形でないとねえ


  


Posted by 帰ってきたkinサン  at 20:52Comments(1)

2014年12月12日

ハイホーン

 といえば

  センティニアル

 
 地味にやってる 並行作業が かたちになってきた^^



   



   


  なんだ こりゃ

   質感もディティールも

    わかんないじゃない


  



  
  最近 一段と目がしょぼつくし

   集中力もないし

    物忘れはひどくなるし


   意地も見栄も どっかに いっちまったみたい


 

      



    まぐろみたいに

     泳いでないと死んじゃうなんて


      思い込んでいたのになあ


 



    XXXXXX


     XXXXXXX


 


      


Posted by 帰ってきたkinサン  at 19:29Comments(1)

2014年12月10日

あなたのとは 違うんです^^

 RMIの44AUTOだが

  ハンマーだけでなくシアも亜鉛合金だった

   て ことは 輸出用に

   わざわざ 鋳造したんだろう

 昔のRMIカタログには 44AUTO掲載されてなかった

  US GUN紙やGUNS&AMMO紙でも

   見た記憶がない。

 まあ 大学にいってた4年ぐらいしか

   見てなかったんだけど



  もうひとつの 大きな違いは

   ファイアリングプレートでした。

  初期型の長くて幅広のエキストラクター一体型だけど

   これもロストワックスじゃない!!

  だからといって 亜鉛合金でもない


 

   


 ロストワックスより手のかかった2ピース

  スチールプレス製品

  


 初めて見たときの 違和感の正体はこれでした

  まあ それでも 私が知らないだけで

  これがついてる 国内版もあったのかもしれない

   


 ちなみに ロストワックスパーツより

  組み込みがタイトなんで

  外してみようなんて 考えない方がいいようです


 リターンスプリングも組み込まなきゃいけないし

  サムセフティのクリックボールもめんどうです。


   


  ハンマーの打撃面がくぼんできてますね


 また シアの突起がサムセフティとかむのですが

    亜鉛合金なので 優しくしてやらないと^^


 



  マズルは国内版と同じ

   当然 完全閉鎖しています。




   ところで


    こんな 重箱の隅 つつくような話


       面白いですか???


  本人は嫌いじゃないから

   たまには 書いているんですけど


    

  


Posted by 帰ってきたkinサン  at 20:32Comments(1)

2014年12月08日

RMI 44AUTO

 を お借りすることが できた。

  って いうか グリップ製作依頼なんだけど


   実物S&WM39のグリップはつくはずだけど

    セフティカットのないM44専用のほうが

     しっくりくるからね^^


   右側のメダリオンとスクリュー位置逆転は

    どうしようもないけど


 


 なあんだ

  国内版と同じじゃない

  と 思ったあなた

   


  ほらっ

  メダリオンがRMI

    って それだけかよ


   


  こっち側見て 違和感ありません?

    メダリオンじゃ ないっすよ


  


  初期型なんだけど

  ハンマーが亜鉛合金なんです!

  


   



  で どうも シアーも亜鉛合金らしい


  輸出Verは デトネイターもついてないようだ

    エジェクターも この個体にはついていない


  バッファーもないけど

    BLKしないんだから いいのか


  もうひとつ 見たことのない仕様のパーツがあったけど

  誰か 気づきました???


     


Posted by 帰ってきたkinサン  at 21:47Comments(1)

2014年12月07日

アウトライン

 が 一応できた

  


  真鍮のBSとTGは必須だ^^

  この木グリは暫定

  



  

  

 シリンダーはかなり長い印象

  

  こんな感じで ,38センターファイア

  

  


 今回も ラチェットの加工が

   一番しんどかった

 


 HWでプロップタイプのシリンダー

  発火は可能だが

    見た目ほど強度はない

 今後はひたすら表面仕上げなので


  当分 更新はしないかなと^^



  

     


Posted by 帰ってきたkinサン  at 21:24Comments(0)

2014年12月04日

ゲイト

 レオーネコンヴァージョンの

  ローディングゲイトですが

   鮮明な資料がみつからないので

    推測によって 製作しています^^


  シリンダーが長いのは

   映画をじっくり見てれば わかりますし

    コンバージョンリングはないので

  COLT OPENTOP REVOLVERと

   おんなじようで いいのかなと


    


   ここで ゲートスプリングなのだが

    外装式にすると 強度がとれないから

     耐久性を重視して SAAと同じ方式をとることに

  

    


     もひとつ ちょっと疑問??


   ハンマーをセンターファイアにすると

     リアサイトノッチがつけられない


   バレルエンドにリアサイトがつくはずなんだけど

    映画じゃ そうはみえない

   目が悪くなってきたからかなあ


     



  ちなみに 似てるとは思うが

  SAAとサイズはこんなに違う

    


 cal38と45だからねえ

    
  


Posted by 帰ってきたkinサン  at 20:03Comments(2)

2014年12月03日

やべっ ヤベっ やべ かっケ カッけ かっケ

 一日に かみさんと

  さだまさしのコンサートにいってきた


  なんといっても 豆腐が街にやってくる が

       秀逸

  で もうひとつ トークのなかの表題のフレーズが

   抜群に 面白かった。

  説明すると 長くて くどいし 


   ところが 昨日このフレーズにどんぴしゃのGUNを

    見つけてしまったのだ。


  TAIWAN WG は なんか かっこ悪い

  オリジナルのガスリボルバーを作っていたのだが

   今年になって (もしかしたら去年かも)

 憧れの NAGANT 1895 を作ってくれた。

   以前 ブログで 紹介したから

    覚えてる人もいるだろう。


 で この 暮れになって

  WEBLEY MKⅣ 

 

      


    これです

     ADVEN じゃないすよ^^

  


        ねっ

  


  カートは大分イメージが違うけど

   エアソフトガンだから しょうがないか

  


  ねっ

  やべっしょ

     かっけっしょ


  


   どっかで

    WGと組んで

       HWの日本仕様

        作ってくれないかなあ


      


Posted by 帰ってきたkinサン  at 21:32Comments(0)