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Posted by ミリタリーブログ  at 

2020年04月23日

Iフレームは ステキです



 昨日 8割方 といったの 訂正します

  まだ 3割ぐらいの 進行状況でした



  左はフランジット 真ん中S$W ウォルナット ダイア

   右が製作中の MOP  上は純正ベークライトかな

  いずれも S&W Iフレーム用です。


 


   


  もうちょっと形になってると 思っていたのですが^^

   
 

 


  
 参考にしたのは この、32ハンマーレス


   

   


  
  どこまで 迫れたか オーナーから許可があれば


   お見せできるかなあ



  
  


Posted by 帰ってきたkinサン  at 20:26Comments(0)

2020年04月22日

こっちは 見せてあげない^^

昨日 私のGUNLIFEでも ベストではないか と いう作品が 

 井浦先生から届いた

 繊細 優美なエングレービング

   眩く輝く 職人仕事の 金鍍金

 これに 8割方出来ている MOPのグリップを

  フィッティングさせれば それは もう

    over the moon

でも 見せてあげないよ~~ん


   オーナーは私じゃないから


    グリップ職人の役得ってことで


 

    


  その代わり 真鍮DTの続きを


   この 篏合は凄い

    サイドプレートとフレームのタイトなこと

    薄紙一枚すら 挟める隙はない


   



    この後 通常分解して 黒いパーツを

  ニッケルメッキに交換するんだけど

    ほんまに 取り外せるのかと


   疑いたくなるような 一体感


    
 


  ガスガンの真鍮外装という仇花

   



    
  


Posted by 帰ってきたkinサン  at 11:51Comments(0)

2020年04月20日

また エエもん 見せられてしもた



  連日のコロナ報道に外出自粛

  世界的な危機状態で このままいくと大恐慌をも凌ぐ様な

  経済停滞が 目前に迫っていると 報道されています。

   こんな時は まあ自宅にこもって 好きな本やら

 音楽やら映像なんぞで 嵐をやり過ごすしかないんでしょうね

  かくいう私めは 夫婦ともども 食品関係の仕事を

 しとりまして 現状 めちゃ 繁がしくて くたくたです。

  なので 本日は休日なのですが 昼近くまで寝て

 結局 重い腰をあげられずにいます。


  それでも 微妙に依頼品はきます。

 今回のは 偶然にもデティクティブつながりで

   真鍮外装の3rdモデルです。

  


これって たしかSD シューターズ デザインでしたよね

 


 グリップの新規製作ということなのですが

  部材の問題などで 取り合えず

   手持ちの中から一番似合いそうなUSものを

    組み合わせてみています。


  元々 ショートフレーム用で 物凄く硬いの^^

   裏側加工するの ほんと 大変

  NCで加工するなら こんなのがいいんだろうな




 


  シュラウドのある現行タイプ


 


  


   真鍮削り出しって ほんと いいね


     もう 手に入んないのか

  



    


Posted by 帰ってきたkinサン  at 17:01Comments(0)

2020年04月09日

今日は マルゴーDTですが・・



 気合が入らず 保存状態のいい個体も

  行方不明なので 勘弁してください

  


  なんか PCの調子が悪い

  記事を書いていても

   タブがすぐ クラッシュしてしまう


 


  独創的なMGCのDT DXに比べ

   マルゴーのは かなりCOLTのメカに近い

 十中八九は 六人部さんの原型なんだろう

   リバウンドバーはスチールプレス

    シリンダーストップの楕円型スロットは

 MGCの金属PYやオフィシャルポリスと同様だ


  
 



 エジェクターはもちろん可動

   MGCのと違って構造はオリジナルに近い

 
 サイドプレートの割もCOLT オリジナルTYPE

  それでも パーツ精度が悪いから

   まともに 動いてなんかくれないけど

  
 取り合えず 亜鉛崩壊はしていない


  グリップのメダリオンもスチールプレスで

    同時期の中では ぴか一の出来


  50年も前に こんなものがあったんだと さ

   



  
  


Posted by 帰ってきたkinサン  at 19:32Comments(0)

2020年04月07日

4月7日の記事



  とうとう ここまで という感じで 

 かかりつけの 内科医院が 診療を停止した。

 私が住んでいる宮城県大崎市で 市民病院の小児科医がコロナを

  発症し その濃厚接触者が受診した疑いがあるというので

  院長以下 スタッフもにもチェックが入り とりあえず 
 
    陰性でも 2週間は休診にしたとのこと


  先ほど 予約の診察日に通院してみたら

 駐車場に待機している車が1台もないので

  おっかなびっくり 受付に向かうと

  薬だけは処方してくれるというので

    それだけして 帰宅した。


  診療を再開しても 混み合う間は できるだけ

   来ないほうがいいですよ とのこと


  こんな話は温度差はあれ 日本全国で

   もう ありふれてはいるのだろう


  でも これほどまでに 身近になるとは


  

    


 この 独創的なメカニズム 凄いよね

  タニコバさんならでは 

    サイドプレートを外すのにも

  結構タイトだし メカがぎっしり 詰まってる

   プラのパイソンのシステムの原点は

     ここにあったんだなあ


   


   シリンダーハンドを外して

    ダブルアクションリレーの状態を見てみる

  これ以上は 怖くて 分解できないし


    万が一欠けでもしたら 取り返しがつかないからねえ


  



  ほぼ半世紀の間 大切に保管されてきたんだろう

    こんないい状態でスプリングのテンションにも負けず

  亜鉛合金の劣化もないように見える


   パーツの精度 組み込みの難しさから

 このDXモデルが極僅かしか作られなかったことと

 Wアクションのみの省略タイプが長生きしたことは

  本当によくわかる


 明日以降 マルゴーのDTなんかも

  紹介できればいいかなあ

  

  


  
 
  


Posted by 帰ってきたkinサン  at 12:12Comments(1)

2020年04月06日

緊急事態なんだけど

コロナ コロナで もう喉元まで アップ アップ

 もちろん 目を背けるわけにはいかないし

  住んでいる田舎の基幹病院からも 医師の感染が

   報告されて せっかく咲いた桜さえも 色あせてみえる

   まあ こんなブログでも 気にかけていただく奇特な方も
  
   いらっしゃるようなので 友人からお借りした

   貴重なモデルガンでも ここ何日かにわけて

     ご覧に入れようと思う

 
   



  50年近く前 どうしても実物を手にしたくて

   色々 手を尽くしたのだが 徒労に終わった


  MGC DT DXモデル 

    それが 今手元にある


  因みに 真ん中の奴ですよ


    左は マルゴー 右はMGC ST


  DX ST共バレル刻印は Defensive special

   
 エジェクターロッドの黒いDXモデルは もちろん

  可動して 排莢できる


    



  
     



    エジェクターのシステムは同社のPYと同じで


      MGCのオリジナル


     



   何が何でも 手に入れたいとさえ 思った こいつ

   快く 貸してくれた 友人に感謝して


     続く


   




   


Posted by 帰ってきたkinサン  at 19:04Comments(0)