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Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年10月23日

運がいいとか悪いとか

    人は時々 口にするけど

   それだけじゃ 済まないよね

    昨今の 台風 大雨 突風 河川の氾濫

  オレが住んでいる 宮城県大崎市は 全く目立たない

  取り立てて代わり映えのない 地方都市です。

   それが 最近 堤防決壊 河川の氾濫

    家屋や水田が水没して いつまでも 水が引かないなど

  被害報道で 全国的にメジャーになってしまった。


   平成のアホな市町村合併で 貧乏所帯が寄り集まり

   面積だけはそこそこ広く 農業重視の行政

 なんせ 世界農業遺産なんて XXXな肩書を

   後生大事に 錦の御旗のように掲げて

 だからといって 隣県 庄内 鶴岡のような

  確固としたビジョンを持って 農業経営をすすめてゆく

  そんな 気合は 全く感じられない。

   
    自宅のすぐそばには 洪水調整用の

   普段は ほとんど水の流れていないが

    立派な土手が続く 新江合川がある

  幸いなことに 今回もそれほど 水位があがらず

   直ぐそばのアンダーパスの水没と

    数件の浸水で この辺は済んだ。

  渋井川の決壊は 通勤途中の ルート346を今回も

   通行止めにした。

 まあ 4年前は ルート4すら 一週間ほど通行止めになったのだから

  規模は小さいのだろう。

 でも 同じ地区が 5年もの間に再度 水没するって

   どうなのよ

 もっと被害の多かった 鹿島台地区は

   やはり 30年ぐらい前 真夏に大水害にあっている。

  もともと 干拓とかで 地盤の低い土地だから

   堤防が決壊したり 集中豪雨が襲えば

    ひとたまりもないのだろう。

   
    なんか こんな話するつもりじゃなかったんだけど

   
  要は 運が悪かったで 行政側にすまさせては

   いけないのじゃないか そう思うこの頃なのです。


     
 


   この写真については

       いずれ


 
  


Posted by 帰ってきたkinサン  at 13:22Comments(2)

2019年10月08日

ラミーの季節が

今年も ラミーの季節がやってきた

 


  そして 限定でラミーアイスも



  それこそ (ご)幼少のころから レーズンが大好きで

  一日 10円の小遣いを 3日分貯めて

  ご近所の お菓子屋にゆき ガラスケースの蓋を開けて

    干しブドウください 

  スコップみたいなので すくってくれて 秤にかけて

   ペラペラの白い紙袋に入れてもらって

  宝物のように 家に帰って 一粒一粒

   あ~うまい こんなに美味しいものがあるんだなあ

    幸せを かみしめていた

 



  中坊になったころ ラミーチョコの味を覚えた。


   背伸びしたいころでもあり バッカスや

    ウイスキーボンボンも食べては見たのだが

   ラミーのうまさは 格別だった。


 押し入れを改装した 僅か2畳の部屋で

   やっと 買いためた5丁ほどのモデルガンと

    好きな本と タミヤの戦車とレベルのバイク

  
  小さなかごに 好きなだけラミーとココナッツジョイ(
これについても 一家言あるので そのうち書きます)と

   No1チョコレートを入れ 心行くまで食べたい

    
 当然 僅かな小遣いで そんなに何でもできるわけはなく


  鼻血がでるほど チョコレートを食べることは

   出来なかった。


  


  で 話は 冒頭に戻るのだ


   ラミーアイスは 残念ながら 私のストライクゾーンには

  入らなかった


  そんなもんで 自力で ラムレーズンを作り

   どストライクのラムレーズンアイスを作ることにした。


  そんなことで 貴重な時間を使うなよ

   自分に言い聞かせてはいるのだが

    これも フェチの命ずるところ


  八百万の神々のなかには


   きっと フェチの神様がおられて


    生暖かく 見守ってくださっている


   こんな しょーもないブログをときおり

    気にかけていただいている ア ナ タ


     わかっていただけますよね^^


 
  


Posted by 帰ってきたkinサン  at 13:19Comments(0)

2019年10月04日

フェチは死んでも その2

MOPもさることながら ここ半年ぐらい懸案の

  WWⅡ大西洋記念GM用の木製グリップ

   なんとか なりそうだ

 

  



  PRIMEの真鍮フルキットを入手して 早一年

   グリップは付属してないので なんか手持ちから

  と 色々当ててみたのだが いまいち しっくりこない


 



 


  フレンチウォルナットの上等がどうしても手に入らないし

   ヨーロッパオークも入手したみたのだが

    質感が全然 よろしくない。

   なんか 昔の本でWWⅡの大西洋記念は 彫刻も

  箱もグリップもオークウッドだという記載を読んだような
  
   記憶がこびりついていて 釈然とせず

      棚上げしていたのだ。

  もちろん クラロやバーズアイメープルも試したし

  ローズウッドやキングウッドもあてがっては見た。

   
   こんなに相性に悩むのは めったにない。


 それでも ようやく 光がさした^^

   チューリップウッドなど希少材をお願いしている

    名古屋の銘木店から オリーブウッドのいい感じなのを

  切り分けたから 見てみたら との連絡


 Arteinolivoのカッティングボードから切り出そうか

  でも 仙台でも売ってないし 通販で買っても

   画像と現物の落差で また無駄な買い物をしちゃうと

  泣きを見るだけだし





 う~ん これは いい

   オリーブウッドは地中海ものだし

     真鍮色と オークリーフ彫刻に ピッタリだ


  


 
  


Posted by 帰ってきたkinサン  at 11:58Comments(0)

2019年10月03日

フェチは死んでも・・・

中坊のころから GUNのグリップには妙に執着していた

 ネットなんてかけらもないし、情報誌といえば 月刊GUN誌のみ

 近所の本屋で買った 秋田書店の拳銃画報を

  むさぼるように 読んだ。

  でも 当時から 嘘くさい記事も混在してるのを

   確かに 意識していた。

 憧れは 真珠貝のグリップ 浮彫のある象牙のグリップ

 もこもこした ヘンメリーなどの競技用グリップ

  そして なにやら 高級そうな木目のグリップ

  結局 フェテシズムはそれから50年も続いている

 
  バカは死ななきゃ治らないというが

   フェチは死んでも治らない みたいだ


 
そんなわけで これだ^^

 
   
  



  1910や 1903には十分すぎるはずの

   MOPを大量に仕込み いわゆるサクドリをするために

  それこそ 一週間ぐらい ディフォのグリップと

      睨めっこが続く。


  ちなみに このサイズでは GMやHPまた

  リボルバーもJフレを除きほとんどできない。

   スコーフィールドのバックオーダーもあるんだけど

  
     SAAなんか 夢のまた夢

     困ったもんだ  


Posted by 帰ってきたkinサン  at 20:05Comments(0)