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Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年07月29日

着々と

完成に 近づいてきました。

 
 

  



  どこがって

   裏側

 


 



  画像上 艶消し白に見えるところが

   貝裏で 厚みが足りず 補填したところです。

 


 エラストマーで簡易型作って

  2液型のクリスタルレジンNEOにPASICOの宝石の雫 

 パールホワイトで着色までして

  型から抜いたときは いい感じだったんですけど

 平面出ししたら なんだか 只の 艶消し白

  俺の 投下した 時間と汗と 金 どこにいったんだ


 


   と まあ つまらない愚痴はさておき

  スクリューASSYにも こだわっております。

 もちろん ディフォはスチールのマットブラック

   でもね 真鍮のフルエングレにMOP

      それは ないやろ

  手持ちには よさげなの 無いし

     オクにも ないんですよ~~


  イメージ的にいいかと思った  USチャーターアームズの 
   ブルドックサービスタイプ

  落として ドナーにと 外してみたら

   なんか違う

  なんだかんだで ふた月も棚上げ

    特注も考えたんだけど コスパがねえ


  でも 打開策 閃いた

    以前 M29用では なんか違和感のあった

  CAROMのスクリューセット 軸径もよさそうだし

   ステンのスクリューやカラーやナットも

   おあつらえむきなはず


     で なんとか 取り寄せて 

    これで お悩みは あと二つ


  暑い夏が続きそうなんで

     気力 持つかなあ~~~


  いかん!! 雷が 近いし でかい

    
    もう 今日は 外で MOP削るの 無理


  
  


Posted by 帰ってきたkinサン  at 13:57Comments(2)

2019年07月25日

戯れせんとや

戯れせんとて 生まれけん
  
 遊びをせんとて 生まれけん

   ちょっと オリジナルと違いますが

  これが わたしの人生の総括です^^

 最近 とみにそう思うようなりました


   


  

   WAのSBHと並んでの myfebarit 

    HUDSONのミニデリです

   COLT1917は残念ながら あれで なにだったんですけど

  この ミニデリは 製作者の魂がひしひしと伝わってくる
   不朽の名作だと 思っています。


 1910やら1903やらのMOPを切り出しているとき

  当然ながら 白蝶貝源貝の2/3ほどが 端材になり

 大まかに削り出したものを形にしてゆくとき

   大きさは半分ほどになり 残りは切削粉になってしまいます。

  それはそれで 尊い犠牲と割り切れない

 昭和30年生まれ なんせ おふくろに 疎開先の

  食糧事情とか 耳に胼胝ができるぐらい

   聞かされて 少年時代を過ごしたので

   


  



  蝶番あたりの 分厚い部分は

  グリップとしては意外と使いでがありません

  曲率は高いし 虫食いもかなりの確率であります

   それでも ミニデリのMOPなら と

  遊んで 戯れたのが これです^^

  悲しいのは ある程度削り込んでから

   修復不能の虫食いなどが見つかることです


  
  


Posted by 帰ってきたkinサン  at 13:58Comments(0)

2019年07月22日

WAのSBHのグリップ 出品しました

ウェスタンアームズのスパーブラックホークは 40年も前のモデルガンなんだけど

 今もって 量産品の亜鉛合金の中では

  ぴか一の存在感を 誇っている。

 むろん 不満がないわけではないが

  それを補って余りあるほどの 魅力があふれている。

  


 メカパーツが当然亜鉛合金なので シリンダーハンドや同ストップ

 プランジャーなどが劣化して 破損している個体はたくさんある。

 トランスファーバーもスチールなのだが コストから
  
  ひねって 折り曲げてあるので くたびれているものも

 

 



 そんなんは オクでスチールパーツもあるし

  以前は 真鍮でいくつも補修パーツを作ってきた。

 で SBH愛好家 (もち 自分も含む)のために

 いろんな木で カスタムグリップを作ってみたのだ

 本当は 10種類ぐらい一気にとか思っていたが

  ストックしてたはずの グリップスクリューASSYが

  見つからず、オクにもよさそうなのはないし

 WAの純正品は好きではないので

  今回は 暫定で 4+1セットの放出です。

     細かい写真は オクで見てね^^



 しおっちさん

  COLT POKETのぶんも 進んではいるのですが

   どうしても 裏打ちが必要なので

    色々 苦しんでいます。  


Posted by 帰ってきたkinサン  at 21:03Comments(1)

2019年07月18日

さぼっていたわけでもないのです

ここんとこ 鳴りを潜めておりましたが

  決して さぼってばかりいたわけではないのです^^

 ただ なんていうのか 製作途中の

  悪戦苦闘状態を記録してゆくことが面倒くさくて

  その分 手を動かしてたほうに エネルギーを傾けたほうが

  いいのかなって


 

 


  ようやく 1910用 MOPが形になってきた


 


 


  まだ 調整が必要だし

   本磨きもまだまだ先だが


    胸突き八丁は どうやら越えられたようだ


 




  画像ではよくわからないだろうが

   この左側は全く裏打ちなし

  虫食いやひびもなく 厚みも十分すぎるほど


  残念ながら右側は 若干厚みが足らず

   裏側に充填する必要がある。




  



  裏側のずれ止めもMOPの端材で作ってみた

    作りながら こんなのやってるの

      アホやろ ABS板で作ればいいじゃん

     でもね なんだかね

    オレがこの世にいなくなっても


     MOPのグリップは残るんじゃないかとかね


       無駄な遊びだからこそ^^^^

     


   
 
  


Posted by 帰ってきたkinサン  at 14:34Comments(1)