2013年06月01日

そんなに悪くはないのに

 美人も皮一重なんていいますが

  ホンの少しのライン取りが 印象をがらっと変えますよね


   例えば 悪い例が Oシンの 60ARMY

    HUD損の1st SAA


  HなんとかSの古式銃レプリカシリーズも そんな気がします

   ドラグーンとウォーカーは中坊のころからの憧れだったので

   何度かスクラッチに挑戦しては 投げ出し

     形になったのも 経年変化で ボロボロ

   製品化された時には 嬉しくて

    立て続けに GETしたもんです

    
    最近リンゴ組が ドラグーン出すっていうんで

     しまいっぱなしの2nd

   手を入れてみることにしました。


   なんといっても でかいシリンダーにロールエングレーブ

    欲しいじゃないですか

   あるのとないのとじゃ 天と地の差があります

   
    どうせ 自分のだし

     彫ってみよう

    てんで 一応形を見たのが 昨日のやつです


    こっちは 裏側

     大体50%ぐらいのところ


     

   
そんなに悪くはないのに


    
    円筒形に彫るのは 思ったよりずっとしんどいです


   浅すぎても 深すぎても イメージと違うし

   
   ちなみに リコイルシールドの肉付きと

    ニップル用の窪み

  バックストラップとフレームの接合面も

    手を入れています

   
そんなに悪くはないのに


  こんな感じに下絵を貼って

    針でガイド穴つけて

      アウトライン書き込んで


       拡大図見ながら 彫り込んでいます。


   





Posted by 帰ってきたkinサン  at 20:36 │Comments(0)

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